「ITmedia」がSikuliX1.1.3を使った記事を公開しています。
「2日間で実装を試みた」ということで、記事を作成する過程で作成したスクリプトコードでは、ゲームをクリアすることはできなかったようです。カードの種類や数字をSikuliで認識させる方法を、効率化する改善策を見つければ、ゲームをクリアできると書かれていました。
この記事を、読者への課題と受け止めて、Sikuliでカードを特定する処理のアイデアをいくつか紹介したいと思います。ここでは、SikuliX1.1.4を使って実装します。
上記の記事では、次にどのカードを移動するのか「実装方針」の記載はあったものの、ロジックまでは公開していません。カードを認識する方法は、Sikuliで使える機能を調べれば見つかるけど、カード移動ロジックを考えるのは難しいよー。
目次< >[2]画像を準備する
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。